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投稿日:2018年1月12日 更新日:

【小学生もすぐできる】雨や雪で濡れた靴を授業中に乾かそう!

「雨や雪の日の登校中、靴がビショビショに濡れてしまった…(T_T)」
「6時間の授業を受けて帰宅するため再び靴を履くと…まだ濡れたまま!(T_T)」
こんな経験がある方、多いのではないでしょうか?
防水タイプのスニーカーを選んだり、最も防水力が高いゴム製の長靴を履けばある程度予防はできますが、
靴のスキマから雨や雪が入ってしまうと、どうしても物理的に靴の中が濡れてしまうことがあります。
そんな靴を履くと気持ち悪いし、落ち着かないし、足先も冷たくなってしもやけの原因になることさえあったり…
とにかく、良いことがない!
「でも、学校に靴乾燥機なんて持ち込む訳にはいかないし、
 子どもに難しい靴のお手入れなんてできないし、諦めるしかないのかなぁ(T_T)」
そんなふうに考えているパパ・ママの皆さんたちへ、もし、小学生でも短時間で簡単に靴を乾かせる方法があれば、便利だと思いませんか?
今日は、そんな方法を伝授しちゃいます!

 

はじめに:長靴を履くなら「フード付き」がベスト

まず、可能な限り靴を濡らしたくない場合にオススメの靴は、やはり長靴です。
それも、このような「フード付きの長靴」を選んでください。

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フード付きの長靴は履き口を絞れるのが最大の特徴。
履き口をギュッと絞れば、靴と足の間の隙間がなくなるので、雨風や雪の侵入を最大限に防止してくれます。

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いつも履いている靴は水が入りにくい場合や、雪を伴う悪天候には、やはり長靴が一足あると便利ですよ。
あらかじめ濡れにくい靴を選ぶことはやはり重要。

それを踏まえた上で、この方法をお試しくださいね。

 

小学生でも短時間で簡単に靴を乾かせる方法

<必要な物>
・替えの靴下
・汚れても良いタオル
・替えの中敷き
・シリカゲルボール 両足分 ※作り方は後述します
・上記の物がすべて入る大きさのビニール袋

以上をすべて入れられる大きさの袋に入れて、登校時に子どもに持たせてあげましょう。

 

1. 替えの靴下に履き替えてから上履きに履き替える

学校に着いた時、靴下が濡れてしまっている場合は、替えの靴下に履き替えてから、上履きを履きましょう。
車の水ハネなどでくるぶしのあたりが濡れることも多いです。
濡れた靴下はビニール袋に入れましょう。

2. 靴の表面の水分をしっかり拭う

上靴に履き替えたら、脱いだ靴に乾かす方法を施していきます。
まず、靴の表面についた雨水や雪を汚れても良いタオルでしっかり拭います。
表面についた雨水や雪を放置しておくと、靴の素材がメッシュなどの場合、
表面の水分が中に吸収されて中身まで濡れてしまう可能性があります。
すでに靴に水分が沁みている場合は、乾いたタオルを濡れた部分に押し付けて水分を吸い取りましょう。
拭き終わったタオルは畳んでビニール袋に入れます。

 

3. 靴の中敷きを取り出して、ビニール袋にしまう

靴が濡れていると感じる原因は、靴の中敷きが濡れているためであることが多いです。
濡れた中敷きが入ったままだと靴が乾きにくくなるので、
濡れた中敷きは取り出して、ビニール袋に入れましょう。

 

4. 「シリカゲルボール」を靴に詰める

「モンスターボール」ならぬ、「シリカゲルボール」です笑
シリカゲルボールは、家にある材料でできて、濡れた靴を乾かすのにとても効果的です。
作り方は以下を参考にしてください。

用意するもの
●新聞紙
●キッチンペーパー
●シリカゲル(乾燥剤)

ホームセンターや100円均一ショップに売っています。
おせんべいやクッキーの中にも入っています。

※乾燥剤には色々種類があります。
シリカゲルと書いてあるものを使用してくださいね。それ以外の物は熱を発する物もありますので使用出来ません。

では、やってみましょう。

①キッチンペーパーに乾燥剤と新聞紙を包む。

②靴の先までギュッギュッと押し込む

はいっ!完成!

http://www.idokaba.net/article/2016/06/12/777
引用元:イドカバネット

丸めるだけではバラバラになりそうで心配な場合は包んだ口をマスキングテープなどで留めると安心です。
シリカゲルの数は、靴の大きさに沿って調節してください。多め(片足分5個以上)がおすすめです。
靴の中を手で探って、濡れていると感じる部分に押し付けるよう、隙間なく入れることで効果が上がります。
ただし、強い力で詰めすぎるとシリカゲルの袋が破れることがあるので、十分気をつけてくださいね。

シリカゲルボールを靴に詰めたら、外靴を下駄箱に入れて教室へ向かいましょう。

授業が終わり、下校時になったら、以下の作業を行います。

 

5. シリカゲルボールを靴から取り出す

靴から取り出したシリカゲルボールは、ビニール袋に入れましょう。

 

6. 替えの中敷きを靴に入れて、靴を履く

替えの中敷きは100円均一などでも様々な種類が売られています。
洗えるタイプのものを数枚用意しておくと便利です。
必要なら、予め靴の中敷きと同じ大きさに切り取っておきましょう。

 

7. ビニール袋からタオル、靴下を取り出して洗濯機へ入れる

 

8. ビニール袋から中敷きを取り出して早めに洗う

濡れた中敷きは雑菌の温床。可能な限り、早く洗いましょう。
中敷きの洗い方は以下のリンクを参照してください。

【中敷(インソール)の洗い方】中敷きの洗濯方法を紹介!

http://life-follower.com/washing-insole/
引用元:ライフフォロワ―

9. シリカゲルボールを処理する

使用後の新聞紙とキッチンペーパーはポイっと捨てて下さい。

シリカゲルは、捨てないで下さいね。

新しいシリカゲルはブルーですが、湿気を吸ったシリカゲルは白からピンク色に変わります。

シリカゲルは、小さな穴が沢山開いていて、その穴に水分や嫌な臭いを取り込んで吸着します。

その水分を取り除いてあげると再利用出来ます。80°C~100°Cを長く保つことによって再生出来ます。

そこで登場するのは、ホットプレート

①ホットプレートにアルミ箔を敷く。(シリカゲルは多孔質(沢山穴がある)で油や煙を吸収しやすいため)

②80°C~100°Cに設定して温めます。
シリカゲルを袋から出して並べて加熱する。ピンク色だったのがブルーに戻れば再生完了です。

③粗熱を取ってビンなどに入れて冷ます。
※熱くなっているので直接は触らないで下さいね。

④100円均一ショップでも売られているお茶パックに入れて再利用しましょう。

上手に再生出来れば10回くらいは利用者出来ます。

http://www.idokaba.net/article/2016/06/12/777
引用元:イドカバネット

シリカゲルを再利用するのは気が進まない場合は、
使ったシリカゲルは破棄してくださいね。

この方法は、もちろん、自宅でも応用できます。
自宅で行う場合は、4と5の間を一晩空けるとよりしっかりと乾かせます。
濡れたタオルや靴下などをすぐ洗えるので衛生的にも良いですね。

いかがでしたか?
家族一丸となって力を合わせ、雨や雪の毎日を乗り越えましょう!

この記事の執筆者

上田 依里

上田 依里

読者の方に「こんな情報がほしかった!」と思っていただける、かゆいところに手が届く記事を書くのが目標です。 靴屋で働く経験の中で得た知識も書いていけたら良いなと思います。 お客様のニーズを探るため、まずはたくさんの記事(1日1記事!)を書くことから頑張ります♪

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